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2017年新卒 総合職内定者就活ふり返り座談会

来春、遠州鉄道で社会人生活の第一歩を踏み出す内定者たち。
その中から4名に集まってもらい、彼ら自身の就活を振り返ってもらった。今だからこそ語れる就活の悩みや不安、そして得難い経験の数々。
そこには遠州鉄道を目指す未来の後輩たちへのメッセージに加え、悔いなき就活に向けた多くのヒントや共感の種が含まれているはずだ。
北嶋 諒 さん
(きたじま りょう)

専攻:経済学
出身:浜松市

「何事も楽しむ」がモットーの北嶋さん。地道な努力を惜しまず、成果にこだわっていきたい、と語る。

野村 康太 さん
(のむら こうた)

専攻:経済学
出身:浜松市

財政学ゼミで社会保障について学んでいる野村さん。多角的な事業展開をする遠州鉄道は、昔からの憧れだったという。

宮木 彩里 さん
(みやき あやり)

専攻:商学
出身:浜松市

就活を通じて、普段の生活がどれだけ多くの人に支えられているか知ったと語る宮木さん。自らもその一員となることを誓う。

戸塚 翔太 さん
(とつか しょうた)

専攻:経営学
出身:袋井市

前向きで、行動力があるところが強みという戸塚さん。ゆくゆくは遠州鉄道を動かす中心的な存在となることを目標に掲げる。

遠州鉄道との出会いと、それまでの印象について

「浜松に貢献できる仕事」が最優先。
遠州鉄道との出会いはインターンシップだった(宮木)

野村:来春から、晴れて遠州鉄道の同期として社会人デビューすることが決まったわけだけど、みんな、就活の最初から遠州鉄道に入ろうと思っていたの?

戸塚:はじめは、メーカーの営業を志望していたんだ。大学では国際M&A戦略というものを研究しているので、そういうのもいいかなって。ただ、Uターンするかどうかはまだ決めかねていた。

野村:僕は浜松で、というのは当初から決めていたな。

北嶋:同じく。

宮木:私も! 大学が東京だったのもあるのか、周りには日本のためになる仕事がしたいっていう人が多かったんだけど、私は地元の浜松に貢献できる仕事が最優先だった。でも、戸塚君みたいに業界は決めていなかったな。

北嶋:僕も大学は県外だったのでUターンは考えていたけれど、業種までは明確じゃなかった。当初は企業の風土や雰囲気を重視していて、インターンシップやセミナーには熱心に参加していたよ。

野村:インターンシップは大事だよね。企業研究を始めるために、まずインターンシップが行われているかどうかを基準にしていたくらい。

戸塚:みんな、遠州鉄道のインターンシップは参加したの?

野村・北嶋・宮木:うん。

戸塚:みんな早くから遠州鉄道と接点を持っていたんだ!

宮木:最初は軽い気持ちだったけれどね。だって、3年の夏になるとみんな就活モードになるじゃない。なら私も、くらいの気持ちだったよ。

野村:確かに。僕もまず動かなきゃ、って思ったときに頭に浮かんだのが遠州鉄道だったんだ。

北嶋:うちの学校では、2月に遠州鉄道の学内セミナーがあったんだけど、そこで人事の方がすごく熱心に誘ってくれて。実は、当時遠州鉄道への志望度はそこまで高くなかったんだけど、何事も経験だと思って参加したのが本音かな。

戸塚:みんな、そのころから少なくとも地元に戻ることは考えていたんだなあ。僕はそれすら曖昧だったから、そのころは名古屋で全く異なる業界のインターンシップに参加していたよ。

北嶋:でも、インターンシップのおかげで就活への気分は盛り上がったなあ。それが一番大きな収穫だった。実際に仕事を体験して、楽しさも大変さもあることがわかったしね。

戸塚:さっき、北嶋君が「当初は志望度が高くなかった」って言っていたけど、そもそも遠州鉄道にどんなイメージを持っていた? 僕はやっぱり物心ついたころから身近だった「遠鉄バス」だったなあ。

宮木:私は百貨店。小さいころから、よく遠鉄百貨店に連れて行ってもらったから。

野村:バス、百貨店、スーパー……やっぱり身近にあって自分も利用したことのあるものの印象が強いよね。

北嶋:生活の中で知らず知らずのうちに、遠鉄グループの多角的な事業に触れていたんだね。

進路や企業選択へのアプローチ

活躍フィールドの大きい会社で、自分の可能性を試してみたい(北嶋)

野村:でも3年になる少し前かな、初めて進路を真剣に考えた時はとても悩んだよ。周りの同級生たちが公務員か一般企業かのどちらかに進路を決め始めていて、正直焦りを感じるくらいだったんだ。その時に遠州鉄道の合同説明会に行ったことで、一般企業というか、遠州鉄道に入るという目標ができたんだよ。

戸塚:早くない!? 僕が遠州鉄道を真剣に候補に入れたのは3年生の2月くらいだったよ。

宮木:きっかけは何だったの?

戸塚:当時、僕は金融志望だったので、就活サイトでも金融機関を中心にブックマークしていたんだけど、レコメンド機能ってあるじゃない?「みんなはこんな企業にも注目しています」ってやつ。

野村:案外気になるよね、アレ(笑)。

戸塚:それに、よく遠州鉄道が出てくるんだ。当時は保険や不動産を扱っているなんて知らなかったから、「どうして鉄道会社が出てくるんだ」って不思議に思っていた(笑)。でも、おかげで進路は金融だけじゃないってことに気付いた。

宮木:私が「遠鉄グループ」を実感したのはインターンシップの時。さっき話したように昔から百貨店は好きだったけど、こういう形で再会するとは思わなかった。まだ百貨店関係の仕事に携わるとは限らないけれど、営業戦略として流行を分析するとか、自分の買い物とは違う目的で商品を吟味するのは挑戦しがいがありそう。

北嶋:僕も当初は意識していなかったけれど、インターンシップでグループ会社を知って幅広い事業展開に魅力を感じた。だって、今はまだ「一生この仕事をしたい」なんて絞り込めないじゃない?

宮木:そうだよね。もしかしたらこれからの半生を捧げるかもしれないのに。

北嶋:それなら、活躍できるフィールドが大きい会社で、自分の可能性を試したい。そうすれば、自分の得意分野や生きる道がきっと見つかるんじゃないかって。

宮木:それに、これだけいろんな事業分野のグループ会社が集まっているのだから、同じ物事に対しても多様な視点があるはず。それが相互補完されているからグループとして成り立っているわけで、個別の視点を経験しながら、いつか全体を俯瞰するような仕事に挑戦できるんじゃないかっていう期待がある。

野村:だいたい、社会に出る前に働き方や働く先を限定して決めるのって無理があるよね。でも遠州鉄道は入社してからも、まるで転職じゃないかってくらい異なる業界を経験できる。サービス業っていう共通項はあるにしても。

戸塚:僕は就活で自己分析をして、物事を長く続けられることに自信を持っているんだ。だから、今話題に出ているように、いろいろな経験ができる会社、つまり事業や環境が変化する中で活躍できるか、正直不安はあるんだ。でもこの先何十年と仕事や会社に向き合うことを考えると、いつも新鮮な刺激を受けられることへの期待のほうが、不安よりも大きいね

遠州鉄道への入社を決意させたもの

選考でのあの出会いがなかったら、今こうしていなかったかもしれない(野村)

宮木:ところでみんな、遠州鉄道に入社しようって決意したのはいつだった?

戸塚:2次選考の時、1次選考で面接官だった採用担当の方が僕のことをよく覚えてくれていて、名前を呼びかけてくれたんだ。1次選考って集団面接だったでしょ? 確か6、7人くらいで。面接官の方はそんな集団面接をかなりの数こなしていたと思うんだけど、その中から覚えてもらっていたこともうれしかったし、そんな熱意と集中力を持って働いている先輩がいる会社という憧れも持った。アメもくれたしね。

一同:あれは印象的だった(笑)。

戸塚:ガチガチに緊張している学生を、そういった気配りでさりげなくフォローしてくれる。でもそれって、実はすごいことだと思わない? 少なくとも、他社ではそんな経験なかったよ。

北嶋:そうそう、あまりに緊張してると、面接なんてうまくいかないんだよ。学生は自分を出しきれないし、企業だっていい学生をみすみす逃してしまうかもしれない。そういう点で、遠州鉄道は面接がフランクというか、本来の自分を表現しやすかった。さすがに最終面接は緊張したけどね。

野村:遠州鉄道の面接では、自分の悪いところを指摘してくれたことも印象深いな。

宮木:なんか、自分の就活を後押ししてくれているようだったよね。

野村:僕はそれまで苦手だと思っていたことをズバッと言われて、目が覚める思いだった。「ネコ被っちゃダメだよ」って。それまで僕は自己分析が苦手で、よくある面接対策にありがちな自己紹介とかしていたんだよ。学生時代はこんなことに打ち込みました、とかね。

戸塚:まあ、定番だよね。

野村:自分を良く見せられる経験や、よく思ってもらえるテーマはなんだろう、なんて考えてね。でも、それを見透かされた。「こんな経験があります、遠鉄のファンですとかそういうことじゃなくて、あなたがどんな社会人になってこの地域に貢献したいのか、それを素直に伝えてくれればいい」って。

一同:へえー!

野村:でもそれ以来、我ながら考え方も就活に対するアプローチも変わったと思う。事実、周囲にそう言われたこともあったしね。それが僕の場合志望動機の決定打になったように思うし、あの出会いがなかったら、今こうしていられなかったかもしれない。

宮木:野村君ほどドラマチックじゃなかったけど、私も面接を繰り返す中で、みんなが私の就活を応援してくれてるって、何度もそう思うことがあった。もちろん選考だから聞かれるべきことは聞かれるし、こちらも精一杯自分をアピールする必要はある。でも、その端々で応援の言葉をかけてくれたり、笑顔を向けてくれたり、そんなやさしい気遣いがうれしかった。

北嶋:就活では僕たちは基本的に選ばれる側で−−それはもちろんそうなんだけれども−−、一方的に扱われることが当たり前という感覚があったけど、少なくとも遠州鉄道ではお互いを確かめ合うような、双方向の関係があったように思う。だから選考が進んでいくに従って、会社からラブコールをもらっている感覚があったし、こちらもこの会社に入りたいという気持ちが高まっていったんじゃないかな。

宮木:遠州鉄道のインターンシップや説明会って、必ず「それぞれの人生を楽しんでいける、そんな就活を目指してほしい」って話があったよね。学生を集団ではなく、個々の人間として見ているからこその言葉だったのかもしれないね。

入社動機を後押しした、選考の思い出

選考を重ねて遠州鉄道を深く知るうちに、
入社したい気持ちがどんどん強くなっていった(戸塚)

戸塚:そうはいっても、迷った時期もあったでしょ? 僕の話になるけれど、僕は当初Uターンを迷っていたって話はしたよね。だから、大学のある地域の企業も何社か研究していたんだ。その中でも、遠鉄と同じようにいろいろな事業を多角的に展開している会社と、待遇が良いことで有名な金融機関は、最後まで気になってた。

野村:Uターンの決め手は?

戸塚:やっぱり地元で暮らしたいから。金融業界は転勤が付き物だから、地元の友達との接点もどうしたって少なくなるし、将来結婚したら地元に一軒家を建てて家族みんなで暮らすという、ささやかな夢がかなえられない。考えすぎ?(笑)

宮木:そんなことないよ。私も将来は結婚したいし子育てと仕事とどちらも頑張っていきたいと思ってる。それを地元から離れて、親も親しい友達もいない所でできるかは不安だもの。

北嶋:僕はふたりほど明確な人生計画はないけれど、長男なこともあって、将来は親の近くにいたいっていうのはあるよね。親だって直接言うことはないけれど、近くにいたほうが心強いはず。家族の存在は大きいよ。

戸塚:僕は面接でもそれを伝えた。

野村:家族はもちろん、小中高と過ごしたこの街やこの街の人たちと離れたくない、それが素直な気持ち。それが入社の決め手のひとつなのは確かだよ。

宮木:女性は私だけなので代弁すると、女性にとって結婚や子どもが生まれてからの働き方は、常に関心の中心にある。友人との会話でもよく話題に上るしね。でも、企業がうたう女性マネジメントやダイバーシティーをうのみにしてはいけないと思う。私は遠州鉄道という企業が女性の働く環境をどのように考えているかを知る前に、女性社員の方が実際にプライベートも仕事も頑張っている姿を見せてもらった。それで、自分もそうなりたいと思った。

戸塚:正直に言って、面接を受けるまでは遠州鉄道という会社の魅力を理解していなかった気がする。でも、選考を重ねるうちに社内環境やそこで働く先輩社員を深く知るようになって、当初とは違う印象を抱くようになった。入社したい気持ちがどんどん強くなって、3次選考が終わった直後かな、ここ以外考えられなくなった。だから、4次選考までの間にOB訪問を3回したよ。

野村:そのタイミングで3回も?

戸塚:僕はインターンシップに参加していなかったからね。今日のメンバーだって、参加していないのは僕だけでしょ? 「受かりたい」と思った瞬間に、これは不利だと焦っちゃって。でも、それもいい経験になった。

野村:なるほどね。僕は、身近な遠州鉄道の社員がバスの運転手さんだったから、カッチリしていて、わりと年配の社員が多いというイメージがあった。それが選考を受けていく中で、若手の社員も大勢いて、しかも一線で活躍している人が多いことを知った。それに社員同士のやり取りを見ていると、部長、課長といった役職の方と若手が自然にコミュニケーションを取っていて、形式張ったところがない。

一同:そうだね。

野村:それを見ていて、若手でも活躍できる会社という言葉には偽りがないんだなって確信したんだ。それに、どの面接官も自分のことを話すときに、熱が伝わってくるようなアツさがあった。きっと自分の仕事に本当に誇りを持っているんだなって、素直に思えたんだ。

北嶋:実は最終面接の直前まで、遠州鉄道はあくまで候補のひとつだった。それまでに会社の雰囲気はだいたいわかっていたから最上位の一社ではあったけれど、まだ一本に決めきれない何かがあったんだ。

戸塚:何かって?

北嶋:その何かは自分でもよくわからなかったんだけど、それを払拭してくれたのが、最終面接の前に出会った、ある先輩社員の存在だったんだ。その社員は僕が一番興味を持っていた部署の方だったんだけど、仕事の話はもちろん、時間の許す限りプライベートや生活の話もしてくれて、本音も聞かせてくれた。これが、とても楽しい時間だったんだ。なぜなら、本人が心から社会人生活を楽しんでいたから。この出会いを通じて、遠州鉄道に入ろうという決意が固まったのは確かだったよ。

宮木:さっき北嶋君が言っていたように、選考期間に私たちと遠州鉄道の間に双方向の関係ができていた、というのは大きいよね。振り返ると、面接も試験というよりインタビューを受けているような気分になることが多々あったし。それが他の企業と一番違いを感じる部分だったな。

戸塚:控室の雰囲気からして違ったもんね。たいていの企業の控室は静まり返って重い空気が漂っていたものだけど、遠州鉄道は採用担当の方がリラックスさせようとしてくれて、笑い声まで起きてた。

宮木:やっぱりサービス業っていうのも関係しているのかな。相手のことを考えてくれる姿勢が、どんな役職の人にも共通しているような気がしたよ。

社会人としての夢、目標

遠州鉄道は、仕事の結果が目に見えやすい。
だからこそ、見えない部分を大切にしたい(北嶋)

北嶋:さて、来春からは新しい生活が始まるわけだ。みんな入社してからの目標とか、社会人としての夢とかできた?

宮木:私は現場に出られる仕事がいいな! 街の人たちと直接触れ合って、何が必要とされているのかを探りながら、自分にできることや手応えを感じ取れる仕事をしたい。

戸塚:僕はどの事業でもいいから、積極的に頭とカラダが動かせて、前進を実感できるような仕事がしたいな。研修で先輩の話を聞いていて、目標を持って進むことの大切さを教えられたから、それを実践してみたいんだ。

野村:僕は不器用を自覚しているので、たくさんの部署を経験するというよりは、これなら一番という自分の強みをつくる働き方がしたいな。その上で人の暮らしや人生を支えるような仕事ができればいいよね。

北嶋:この会社は、自分の仕事の結果が目に見えやすいと思うんだ。実際に交通網や街づくりをする部署もあるし、お客さんの喜怒哀楽こそ目に見える仕事の成果といえるし。でも、そういう目に見える実績のための目に見えない努力、そういうものが大切だということも、すでに教わっている気がする。それを実践するのが仕事の上では最初の目標かな。

宮木:おおー、カッコよく締めたね! じゃあ、プライベートはどう? こんな社会人を目指しているとか−−。

北嶋:温かい家庭を築いて、充実したライフワークを送りたいな。

戸塚:そう。20代で結婚して、30代で家を建てて。

野村:ええっ! みんなリアル過ぎない?

宮木:私も結婚して子育てと仕事を両立している、ステキな社会人を目指したいな。だって、私たちが挑戦しようとしていることって、10年後、20年後の浜松を盛り上げようってことじゃない。その時に遠州鉄道がどんなサービスを提供しているかはわからないけれど、私たち自身が生活者として地域に根差してお客様と同じ目線で新しいサービスを生み出していかなければね。

これから就活を始めるみなさんへ

就活に正解はない。悔いのないよう、ありのままの自分で頑張ろう!

戸塚:じゃあ最後に、この座談会の記事を読んでくれている、未来の後輩たちに一言ずつメッセージを送ろうか。まず僕からは、就活は決して手を抜かないこと。説明会で話を聞く、ホームページを調べる、エントリーシートに真剣に取り組む。どれひとつ手を抜いても、必ずそこからボロが出る。余裕をもって選考に臨めるように準備はしっかりと!

北嶋:そうだね、自己分析と企業研究は時間をかけて行ったほうがいい。また企業の雰囲気を知るために、セミナーや合同企業説明会に足を運ぶことも大切です。就活はしんどい面もあります。それは事実。でも、楽しんだもの勝ちだと気持ちを切り替えて、ポジティブにいきましょう! それが成功の秘訣でもあると思います。

宮木:遠州鉄道の選考は、お伝えしてきたように人事の方をはじめ社員が本当に親身になって話を聞いてくれます。いっそ不安要素も正直に話すほど、素直な自分を表現するほうが、きっとうまくいくと思います。就活中はさまざまな圧力を感じるでしょうし、自らを追い込んでしまうこともあるかもしれませんが、そんなときは少し目線を遠くに置いて、自分を見つめ直してみてください。時には気晴らしすることも必要なことですよ。

野村:素直な自分を出すって、実は言葉で言うほど簡単じゃない。だからこそ、背伸びせず、ありのままぶつかってほしい。当たって砕けたって次があるのが就活。迷ったら前進あるのみです。だって、就活なんて結局人それぞれ、答えや正解なんてないんだから。だったら、自分自身が正しいと思うことを、思うままにやってほしい。

一同:みんな、悔いのないよう頑張ろう!

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