- 渡邊 竜太 Ryuta WATANABE
- 介護事業部 介護事業推進課 所属
入社年/2015年 専攻/政治経済学 - この先輩の仕事を見る
入社からこれまでのキャリア
介護事業部介護事業推進課
「ラクラス」の運営全般に関わり、高齢者の方が安心して暮らせる街づくりに貢献(現職)
入社理由
遠州鉄道を選んだのは、若手でも責任ある仕事にチャレンジさせてくれる会社だ、という確信があったからです。入社前の会社見学では、若手のうちから上司と肩を並べ活躍している先輩社員にもお会いできましたし、遠州鉄道は地域の暮らしを向上させるためにさまざまなチャレンジをしてきた企業ですから、今後も活躍できる場が多いと考えたんです。また見学時に、介護事業部の説明をしてくれた先輩社員がとても熱い想いを持った方で、いきいきと仕事に取り組む姿を目の当たりにしたのも大きかったですね。現在の業務について
介護事業推進課は、遠州鉄道の介護サービスブランドである「ラクラス」の施設を立ち上げるところから日々の運営に至るまで、あらゆることを行うセクションです。現在私が担当している業務は、新規施設開設準備、備品発注、営業業務支援、広告物作成、システム教育、請求業務、顧客満足度調査・分析など、非常に多岐にわたります。
第1号施設である「ラクラス上島」のオープンから約7年で、遠州鉄道は13施設18事業所を展開してきました。この躍進を支えたのは、遠鉄グループの総合力も大きいと思いますが、何より先輩スタッフの熱意や行動力が一番の要因であることは間違いありません。「ラクラス」の事業はまだ拡大期の真っ最中ですので、一人一人の役割は大変大きいです。忙しくとも新鮮な刺激がある仕事に取り組みたいと願っていた私にとっては、非常に充実した、理想的な職場です。
第1号施設である「ラクラス上島」のオープンから約7年で、遠州鉄道は13施設18事業所を展開してきました。この躍進を支えたのは、遠鉄グループの総合力も大きいと思いますが、何より先輩スタッフの熱意や行動力が一番の要因であることは間違いありません。「ラクラス」の事業はまだ拡大期の真っ最中ですので、一人一人の役割は大変大きいです。忙しくとも新鮮な刺激がある仕事に取り組みたいと願っていた私にとっては、非常に充実した、理想的な職場です。
会社の魅力・仕事のやりがい
先日、私が開発担当を任された第12号施設「ラクラス志都呂」がオープンしました。開発担当は建物の建築から備品調達、オープン前の集客戦略・企画立案(営業)まで一通りのプロセスに責任を持ち、施設の運営が軌道に乗るまでの間、営業・運営サポートをしていくことも大切な仕事です。
そんな開発担当を私が命じられたのは、入社年度の1月でした。つまり、入社1年に満たない社員が多くの業者、担当者を巻き込み、推進課のメインプロジェクトの一つを任されたことになります。確かに志望動機は「若手にチャレンジさせてくれる会社」でしたが、この思い切った采配は予想をはるかに上回るものでした。新入社員であっても積極的に挑戦できる場を与えてもらえる環境と、それを見守り育ててくださる上司に感謝しています。
施設のオープン業務は想像以上に細かい仕事の連続で、車椅子が通れるような道の幅、手すりの高さから家具・壁紙の色まで、既存の施設を確認しながら、利用者様が楽しく安心して過ごせる施設にするために、とにかくがむしゃらに仕事に取り組んだ日々でした。そんな想いのこもった施設でしたからオープンして新しい職員の方と入社式を迎えた時、自然と涙が溢れてきましたね。もちろん大変なことも多い年1年でしたが、入社1年で、私の人生においても忘れられない経験をさせてもらえたことは、入社前の予想をはるかに上回る喜びとなりました。
そんな開発担当を私が命じられたのは、入社年度の1月でした。つまり、入社1年に満たない社員が多くの業者、担当者を巻き込み、推進課のメインプロジェクトの一つを任されたことになります。確かに志望動機は「若手にチャレンジさせてくれる会社」でしたが、この思い切った采配は予想をはるかに上回るものでした。新入社員であっても積極的に挑戦できる場を与えてもらえる環境と、それを見守り育ててくださる上司に感謝しています。
施設のオープン業務は想像以上に細かい仕事の連続で、車椅子が通れるような道の幅、手すりの高さから家具・壁紙の色まで、既存の施設を確認しながら、利用者様が楽しく安心して過ごせる施設にするために、とにかくがむしゃらに仕事に取り組んだ日々でした。そんな想いのこもった施設でしたからオープンして新しい職員の方と入社式を迎えた時、自然と涙が溢れてきましたね。もちろん大変なことも多い年1年でしたが、入社1年で、私の人生においても忘れられない経験をさせてもらえたことは、入社前の予想をはるかに上回る喜びとなりました。
8:30●
始業
業務予定報告、指示内容の確認。前日に作成した報告書、決裁書を上司に提出し、修正したり今後の業務の指示を仰ぐ
10:00●
業者打合せ・アポイントの電話
過去の備品購入金額を見直したり、今後のスケジュールの確認をするなどを打ち合わせる。また、明日以降の打合せアポイントをとるため各社に電話をする
11:00●
業者との打合せ
備品購入のため他商品の提案依頼やいただいた見積もり内容の価格交渉をする
13:30●
新規施設の建築定例会
建築進捗の管理、様式の決定事項の返答、今後の懸案事項の洗い出しを行う
15:30●
営業計画・進捗打合せ
オープンに向けての営業方針や、折込チラシ投函時期の決定など今後の各担当の動きについて打合せをする
16:30●
事務処理
各施設からのシステムについての質問対応、報告書や決裁書の作成、建築定例会で出た疑問に対する現場職員のヒアリング等、明日以降の準備を進める
17:30●
退社
介護業界がこれからも成長分野なのはいうまでもありませんが、それ以上に遠州鉄道の介護事業はまだ伸び代が大きいと感じています。エリアの拡大はもちろん、現在のサービスに加え新たなサービス提供を検討し、地域の皆様の声に応えていく必要もあるでしょう。私自身も介護に関する知識や関連法律、マーケティング手法など、これから身に付けなければならないことはたくさんありますが、知識や経験に応じて確実にチャレンジの幅が広がりますから、モチベーションは高まる一方です。
介護事業をはじめ、「遠鉄グループ」は多くの事業展開を成功させてきた会社です。可能性は無限に広がっているし、夢にあふれた会社です。あなたも私たちと一緒に夢を追いかけましょう!
介護事業をはじめ、「遠鉄グループ」は多くの事業展開を成功させてきた会社です。可能性は無限に広がっているし、夢にあふれた会社です。あなたも私たちと一緒に夢を追いかけましょう!